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2013年07月28日

個人戦のあとの野試合でたっぷり負けた後、ミカミさんらに誘われて元祖長浜ラーメンにタクシーで向かいました。俺の住所は福岡なんですが、仕事で出張が多くてほとんど福岡に居ないので、実は今回が初めて元祖長浜ラーメンを食べるわけでして、遠征勢よりもたぶん詳しくないのであります。はずかしい!

行きのタクシーの中で雑談をしてたら、こんな会話になりました。

「それにしても、こくじんさんってパワフルですよね。風●的に」と俺が言うと、

「でもたしか彼女さん公認らしいですよ」とくにさんが言うので俺が驚いてたら、

「げっ歯類とかじゃなくて、人間のかわいらしい女性ですよ」とてっぺーさんがにこやかに言われるんで、

「え!(え!そんな言われたら、まるでこくじんさんに彼女いるのを驚いたみたいじゃないですかー! 公認なのに驚いただけですよー!)」と複雑な驚き方をしたりしました。なんにせよ、こくじんさんや名古屋勢の方々のパワフルさは見習いたいところです。

そんな雑談をしてたら、てっぺーさんが不意に質問をされました。

「嶽花さんって、本名なんですか?」

「(この漢字見て本名かもしれないと思う人が居るなんて……)じゃあ、本名です」

と答えたら、くにさんが「自分も本名なんですよ」と言われ、てっぺーさんも「自分も本名ですね」と言われ、かえるさんまで「実は自分も本名なんですよ」と爆弾発言。YSBさんは帰京されてて不在でしたが、同じタクシーにいたら多分本名と化してたのではないでしょうか。ちなみにかえるさんは、苗字がかえるらしいので、奥様は実にチャレンジ精神あふれる方だと思います。

その後はラーメン食べて、また対戦して、俺だけ先に帰って眠って、他のメンバーは朝5時まで対戦してて(ビリヤード場があるので、合法的に朝ゲーできるのです)、そこから山笠見に行って黒衣さん好みの褌女子を目撃して帰ってきて、朝から昼までぐっすり寝てたり、その間に俺はサイト更新したり、といい感じに祭りの後をだらだら過ごしてました。

てっぺーさんと負け犬さんが先に帰られ、くにさんとかえるさんが起きるのを待ってから、博多駅にお二人をお見送りに行ったついでに、やんまさんを連れてった印度カレーにて三人で食事しました。メニューはもちろんゴールドカレーです。お二人にも好評でした。遠方から移動してきたときでも地理的に気軽に食べれるので、来た直後や帰る直前など、福岡空港に移動する前後に行かれてみてはどうでしょうか。

それでも時間が余ったので、近場の喫茶店に移動して、雑談でもしましょうか、という流れに。まぁせっかくだから、滅多にきけない関東のサード事情とか教えてもらえませんか、と言ってみたら題して『サードリークス』とでも言わんばかりに裏話が飛び出してきました。詳細は書きません、書けません。「九州大会に来たら、肖像権とかあると思っちゃダメですよ」とか言ってる俺にも、TPOという概念が存在したんだ、と新発見です。

でもまぁ関東の情報だけ教えていただくのもなぁ、と思ったので『九州リークス』もお伝えしたところ、お二人がドン引きして「それって、全然笑えないじゃないですか……」と言われてたので、勝ちました、九州勢、勝ちましたぁ!!(勝利ってなんじゃろ?)

そんなこんなで話の途中で時間が来てしまったので、来年も九州大会が開催されるのなら、是非来年もやりましょう(サードリークスを)!と誓い合って、お二人と別れて帰路につきました。

そして数日後。実家に帰ってた妻と息子が自宅に戻ってきてました。

「おかえりー」

「ただいまー」

「どうだった?」

「まぁゆっくりできたよ。そっちは楽しかった?」

「うん、楽しかったね」

「私達が居なくて、寂しかったんじゃないの?」

「……さみしかった、かな?」

「嘘ばっか。あんだけツイッターではしゃいでたくせに」

と妻が笑うと、パパの真似して横でレバーをガチャガチャしてた息子も、ママの真似していっしょに笑い出しました。

楽しそうな息子

その笑顔を見て、思いました。

15年以上のゲームの大会に、全国各地から人がやってきてたんだな、と。

ガチ度ややりこみ度もみんな違うし、出身地域も違うし、老若男女と言ってよいほど色々な世代が集まったけど、それはたった一つのゲームが結びつけた縁なのだな、と。

色々な人が居たけれど、あの場に居たみんなは、本当に楽しそうにしていたな、と。

サードやってりゃ色々あるだろうけど、やはり根底には楽しさがあるから、みんな遊んでいるんだろうな、と。

中には「サードはオワコン」とか言う人もいるみたいですが、そういう人たちにはムナカタさんのチーム名を返答の代わりとしたいところです……「流行廃りじゃねえんだよ!」と。

自分も一時期に比べると、明らかにプレイ時間が激減していますが、とはいえ人によって色々な楽しみ方があると思います。たとえ今以上に年老いても、庭の手前の廊下で日向ぼっこをしながら軽く将棋を打つかのように、細く長くサードを楽しんでいきたいですね。

第8回九州大会、6年ぶりくらいの大会でしたが、楽しい大会になってよかったと思います。来年も九州大会が開催されるかどうかは現時点では分かりませんが、もし開催されることになったら、今回の反省点を踏まえたうえで、皆さんがより楽しまれるような場にしたいと思います。

運営のお二人、無償でサポートしたスタッフの方々、参加されたプレイヤーの皆さん、鑑賞された皆さん、何はともあれお疲れ様でした!

おしまい。

2013年07月27日

個人戦の自分の出番も終わって余裕が出たので、いろいろな台を見回ってたら、広島から来られたおのださん・おろさん夫妻に遭遇しました。

おろさんと言えば女子力高い服装が印象的ですが(え、サードは?)、彼女のミニスカ姿がまぶし過ぎて試合に負けました、とある方が言われていたのが印象的でした(個人情報保護の観点に基づき、名前は伏せさせていただきます)。

そんなご夫婦に、以前から気になってた噂の真偽をはっきりさせるべく、質問してみました。

「本当に披露宴でサードの対戦したんですか?」

「違いますよ」

と言われて安心しかけたら

「対戦というか、大会開きました。あと、最後に夫婦でエキシビジョンマッチを行い、勝ったのは妻でした」

とか素で普通に言われて驚愕。あの噂はマジだったのか……

先日わたくしめは「サードプレイヤー諸君に告ぐ! 結婚は格ゲー人生の墓場だ!」と熱弁を奮いましたが、こういう夫婦もおられるという事実もかみしめておくべきではないかと思った次第です。このお二人のご子息であれば、さぞサラブレッドになるのではないかと期待いたします。環境は人を育てる!

そのあと個人戦の大会も無事終了し、盛り上がった空気の中、食事をしに行く人もいれば、対戦台に興じる人もいれば、自分みたいにそれを遠めに見てるだけの人間もいました。わざわざ遠方から来られた人が多いんだし、自分みたいなロートルが対戦するくらいなら他の人に機会を譲るべきではないかな、と思っていたのです。

するとくどうさんがやってこられて、なぜかスペランカーの攻略を熱く語り始めた後、ふと「どうせならこの機会に、少しくらい対戦してみては?」と誘いをかけられました。見回すと、ちょうど食事の時間帯で、一時的に適度に人も減ってます。この状態なら自分も少しくらい対戦してもいいかな?って気分になったので乱入してみました。

九州大会恒例の「よーしパパ、今日ははりきって各地域のプレイヤーに一度ずつ殺されておくぞー」の始まりです。空いてる台で対戦した事がない人が居たら、手当たり次第に乱入しては去っていく、という記念行事みたいなものです。

そうこうしてたらぷに助さんが三連勝してて「OE勢なめんな!」と血気盛んになってたので、とりあえず乱入して「ぶっぱギガスでも投げれたらいいんだよ!」の精神で頑張ったら自分が勝っちゃいました。

「いや〜、三連勝して気分が良くなってたのを止めてしまって、すみませんね〜(ニヤニヤ)」とぷに助さんを煽ってたら、次に乱入してきたのはピンク胴着のまことでした。あれ、確かこの人って……と思う間もなく、笑ってしまうくらいの勢いで瞬殺されてしまいました。

すると後ろで見てたくどうさんが「俺もトミナガさんにもみくちゃにされてるのを配信されたーいー!」と言いながら乱入されたので、ヒューゴー使いだけあってなんたるドM魂と思って感心しかけてたんですが、え、配信……って、この対戦台って配信台だったの?

配信されてる動画で、黄色いヒューゴーが何回か出てきてると思いますが、その人はですね、えーと、名古屋のY田さんなんじゃ、ないかな、とか思っていただけると、自分としては助かると言うか、無かったことにしてもらいたい所存であります。

そんな風に対戦を楽しんでたら、いつしか鬼がいました。鬼と思ったら見間違えてました、弟子犬君でした。

彼は団体戦のとき、TTMさんに「俺がTTMだー!」と雄叫びあげて声枯れてしまってたり、「男にしてください!」と発言して場内を騒然とさせてたり、一方TTMさんははいはいといった感じで冷静に受け流しつつ相手を倒していて、その様子を見てると今は亡き平尾センチュリー時代の光景を思い出します。まるであの頃のようだと。

そんな弟子犬君ですが、今回の九州大会ではプレイヤーとして不参加でした。団体戦のときはマスクをつけながら大会運営サポートとして尽力していて、個人戦のときは大会時間帯にいなかったので、体調でも悪いんだろうか……と心配してました。くにさんは「弟子犬さんが運営サポートとか、あんな贅沢な弟子犬さんの使い道ないですよ!」とビックリされてましたね。

人づてに聞いた話によると、どうも自分で納得したレベルまで調整できてないので、悩んだ結果大会には参加しなかった、とのことらしいです。その話をくにさんにすると「あれで万全じゃないなんて、万全になったらどうなってしまうんですかっ?!」と爽やかに驚愕されてたので、「たぶん地球が滅びるんじゃないでしょうか」と適当な事を言ったら、真顔で「ありえるかもしれないですね……」と言われてました。

そんな彼が、個人戦が終わった後の野試合にて参加し始めたのです。見てるうちに我慢できなくなったのかな、と思うと一ファンとしては嬉しい限りです。あの弟子犬ワールドがまた見れるのか、と。自然と弟子犬君の反対側に列ができていき、弟子犬組み手状態となってました。うん、やっぱりわけがわからんくらい、強い!

その対戦模様を見てると、ふと昔のことを思い出しました。今は亡き平尾センチュリーで、サード稼動当初の頃に彼と対戦してた時期のことを。当時はまだヒット確認が流行っておらず、下段があまりダメージソースになってない時期でした。その頃は弟子犬君の使用キャラはなんとアレックスだったのです。

アレックスの飛込みをガードしたあと、毎回前ブロからギガスばっかりいれてたら「なんですか、それー!」と言われてたんですが、ある日突然弟子犬君は緑のケンを使うようになり、俺は下段に対する恐怖心を植えつけられることになったのでした。つまり、今の弟子犬君はワシが育てたと言っても過言ではありませんネ! まぁマジメに言えば、今の弟子犬君を育てたのはTTMさんで間違いないと思います。

そんな思い出を反芻してると、いつの間にか強豪ふろさんヤンとのガチ台までできあがってて、二人とも50円玉をざらりと並べたまま対戦に集中してたのが印象的でした。対戦動画を撮影してから、どさくさに紛れてふろさんに「ひとりウェーブ見てます!」とご挨拶して「え、他人のホームページなのに?」と驚かれたり、といろいろと満喫いたしました。

野試合では達人同士の対戦鑑賞を満喫させていただきましたが、個人的なベストバウトをあげるとすると、弟子犬君とトミナガさんの対決でしょう。普通に対戦してても見ものだとは思うんですが、あの試合の衝撃度はずば抜けてました。

試合の終盤になって、弟子犬君が攻めずに中P連打し始めたのをみて、トミナガさんも大K連打してゲージためはじめ……た振りして土佐波ぶっぱしたら、そのときだけ弟子犬君が中Pふってなくて、しっかりガードしてから「バレバレなんだよー!」と煽ってたのが衝撃的でした。

台本でも用意されてたのかと思いたくなるような起承転結のある試合だけでも驚いたのに、くにさんが「弟子犬さんが九州勢以外を煽ってる……!」と言われたので、衝撃度がさらに倍! 動画に残ってなかったのが惜しまれる試合でした。

なにはともあれ、なんだかんだで弟子犬君が元気そうで安心しました。また九州大会あったら、今度は選手として出場してくれたら嬉しいな、と思う次第です。

2013年07月26日

そしてついに個人戦が始まりました。個人戦も団体戦同様にリーグ戦をおこなってから、決勝進出したらトーナメントになりますので、勝ち残れなくても数回は対戦できるわけです。とはいえ団体戦と違い、自分が何もしてなくても自動的に勝ち上がることはできません。自分自身の手で勝利をつかみとるしかないのです。

とりあえず組み合わせを確認すると、自分のところはBリーグでした。組み合わせはこんな感じ(クリックで別ウィンドゥで画像表示)です。

・のもと(豪鬼)
・ユースケ(ユン)
・嶽花(ヒューゴー)
・むぎむぎ(春麗)
・やんま(ヤン)

なんということでしょう、昨夜ひたすらヒューゴー戦を伝授したやんまさんが同じリーグにいるなんて! 普通のヒューゴー相手ならこれでいけるでしょう、って太鼓判押してしまったけど、良く考えたらこの会場にいるヒューゴーで普通なのは俺しかいません。なんで俺はあんなに自分対策を教え込んでたんでしょうか。

試合前のやんまさんに話しかけてみました。

「やんまさん、まぁどっちに転んでもいいように考えはあるんで」

「どういうことです?」

「やんまさんがめっちゃ寒く戦って勝ったら『クソ寒いんだよ!』って煽ります。やんまさんがめっちゃ攻めてきて勝ったら『昨夜寒く戦えってアドバイスしたじゃないですか!』って煽ります」

「それってどっちも嶽花さんが負けてませんか」

しまった、サード稼動当初から負け組思考が染み付いてるから、つい……

そんなこんなで試合が始まりました。想定どおり、他の方には負けました。しかしそれはもはやいいんです。問題はやんまさんとの勝負の行方です。勝っても負けてもおいしい展開とはいえ、老害勢でもあわよくば勝ちたいのじゃよ〜

そしてやんまさんと席決めのジャンケンをすることになりました。が、俺は右手を差し出さずにこう言いました。

「好きな台を選ばせてあげてもいいですよ?(ドヤァ!)」

するとやんまさんはなにおぅ!という顔をしましたが、「いや、ちゃんとジャンケンして決めましょう!」と言……わずに、そそくさと自分の座りたい2P側に座ってしまいました。それを見て俺は反対側の1P側に座りました。

まぁ団体戦のときにレバーがあわなくて酷い目にあったので、今回はさすがに事前にレバー両方とも触っておいた結果、どっちでもいいやって思ってたから譲っただけなんですが。2回転的にはどっち座ってもいいし。

そしてスタートボタンを押し、ヒューゴーを選び、そしてSAを選ぼうとして、悩みました。昨夜はあんだけギガス対策を教えてしまったので、流石にそんなに決まらないだろうな、と。とはいえ真空コマンド苦手なので、メガトンやハンマー選んだとしても、最悪技がうまく出せない可能性もあります。

大会でこんなSA選ぶのに悩んだことは無かったかもしれません。そんな自分が最終的に選んだSAは、ハンマーマウンテンでした。多分やんまさんが一番慣れてないSAだろう、という判断です。

そして試合開始。昨夜6連敗した時と比べると、明らかに動きが変わっています。あまりに強気に攻めにはこないで絶妙な間合いをはかって、適度に攻めたり逃げたりしてきます。投げられそうなところはそつなくパンチ出しつつバックジャンプしたり、嫌な位置で立ち中キックを出してこちらのお願いパームを潰してきたり、と対策教えたのを後悔してしまいました。

でもまぁ一つ勝機があるとしたら、俺はやんまさん以上にSAぶっぱする、という点です。まさか出さないだろ、ってところでも平気でハンマー出すんで、これを一度でも見せておくとただのダッシュでもムーンサルトとハンマーの二択になるわけです……と思ったら、俺がダッシュしたらとにかくバックジャンプするようになってるよ、この人! こっちがぶっぱしたハンマーを空中でパンチして止めてくるし! ムキー!

といった感じの泥仕合でしたが、なぜか俺が勝ってました。勝った瞬間の感想は「え、俺が勝っちゃったの?」といった感じで当惑気味でしたが、3フレ後にはに対戦台の向こうに行って、うなだれるやんまさんに「イエーイ! いまどんな気分?! どんな気分?!」と煽りまくりました。勝った瞬間に超強気です! これぞ老害勢です!

ピコ太さんからは、やんまさんと出来るだけ煽ってくださいと言われてましたが、たぶんピコ太さんの想像の256倍くらいは煽ったんじゃないでしょうか。イエーイ!

とまぁ九州大会では偶然勝てましたが、10戦とかやったら負けるかもなぁ、とか思う次第です。ツイッターアイコンをTENGAやブラジャーに変えられるのはイヤなんで、たぶん一生10戦することはないとは思いますが。

2013年07月25日

個人戦の朝が来ました。YSBさんらは昨夜はおたのしみでしたので(サードを)ぐっすり眠ってたんですが、まずはくにさんが目覚められました。

くにさんは事前のイメージ通りといいますか、タンクトップで爽やかな笑顔の方でした。この様子ならお願いできるかな……と思ってレバガチャ動画の撮影をお願いしたら、快く引き受けていただけて感謝です! おかげさまで有意義な筈なのに爆笑してしまうという動画になったかと思います!

YouTubeへアップロードした後、再生してたらレバガチャ音でYSBさんが目覚めてしまいました。なんて爽やかな朝なのでしょう。これでも寝てるかえるさんが大物すぎます。

ぷに助さんと負け犬さんは福岡見物に行かれるということなので、一足先に我が家から出て行かれました。出て行くときにぷに助さんが「くにさんのレバー(意味深)」とつぶやいてたのが印象的でした。

くにさんの外出準備とかは整ったものの、まだまだかえるさんが寝てるので、せっかくだからなんか東京の話でもしてくださいよー、とお願いしたらくにさんは爽やかな笑顔で話されるのでした。

くにさん「ヴァナヲさんはイタイんですけど、イタさが清清しいほどに一周してるからイタくないんですよ」 

嶽花「OEのランクマが24の次はオーバーフローして0になってるみたいなものですか」 

くにさん「そう、そんな感じですね」

嶽花「お二人は仲がよろしいのですね」

くにさん「俺はヴァナヲ信者なんで」

嶽花「信者と教祖の関係なんですか」 

くにさん「まぁそんな感じですね」 

嶽花「お二人は仲がよろしいのですね」

そんな会話をしてるうちに、かえるさんも目覚められたんで、そのまま大会会場のグリーンへ向かいました。早い時間だというのに、すでに対戦台に人がはりついてます。わざわざサードの大会のために集まるような人たちなんで、みんなうまいし強いんですが、その中でも際立って恐ろしさを発揮してたのが、個人的にはこくじんさんじゃないかと思います。

九割体力負けしてるのを逆転とかやべえ! 何連勝するんだろう。というか、誰が連勝止められるんだろうか。残り1ドットになっても諦めないし、勝ちにくるのがすごい。俺も風俗通うようになれば強くなれるのかな?

とかツイートして、大会始まるまで連勝止まらないだろうなコレ、とか思ってたら、後日YSBさんから「15連勝でとめてあげました!」とコメントがついてて、なんかもうお二人とも強すぎて凄すぎます。

YSBさんに「俺も風俗行ったり登山がんばります!」と返信したら「風俗は行ってないんで!」とのことだったんで「失礼しました! 高橋名人の冒険島とかスペランカーを頑張ります!」と返信しておきました。

そのあと、くにさんが「そういえばこくじんさんって、団体戦はお時間が間に合わなくて、決勝トーナメントあたりから来られてたんですよね」と言われたので、

「応援が始まったから、来られてるってすぐに分かりますよね。大会終わったらご挨拶しようかと思ってたんですけど、なんかすぐに居なくなられてたから、昨夜は挨拶できなかったんですよねー」と俺が言うと、

くにさんは爽やかな笑顔で「たしか、大会終わった直後に『**ちゃんは予約大丈夫ですか?』って電話されてましたよ」と言われるので、「え、マジで?!」と驚いてると、くにさんは「こくじんさんと東北大会行った時、ケータイで何見てるんですか?って質問したら『その土地に行ったら、その土地の女の味を知らなきゃいかん(キリッ)』って言われてましたねー」と爽やかな笑顔で語られてました。

なお、一説によりますと、個人戦の大会で名古屋のケン使いのキタガワさんが優勝されたあと、名古屋勢がいっせいに会場から居なくなってましたが、その直前に「ペアプレイって大丈夫なんですか?」と質問されてた方がおられるとか、おられないとか。

そういうパワフルな話を聞いてると「英雄色を好む」って言葉はこくじんさんのためにあるようなものだな、と思うのでした。

こくじんさんと言えばもう一つ印象的なエピソードがあります。我が家に泊まられたダッドリー使いのかえるさんなんですが、最終日にこくじんさんから理論や実践についてアドバイスを受けたところ、自分でも驚くくらい効果が出ました!と熱く語られてました。

実際にかえるさんが対戦している様子は見てないものの、その表情を見ているだけで、何かに開眼したのだろうなぁ、と確信したくらいです。なんかこくじんさんのスタンドでも乗り移ってしまってるかのような勢いだったので、あとは「そういうゲームじゃねえから!」Tシャツを着込めば、もう完璧なんじゃないでしょうか。

何はともあれ、お忙しい中わざわざ九州まで来られてお疲れ様でした、こくじんさん! 自分も含めて、みんな良い刺激をいただいたと思います!

2013年07月24日

とりあえず自分のチームの出番も終わり、決勝も盛り上がって九州大会の初日は無事終わりました。落ち着いたところで色々な方を探しては挨拶してったんですが、なんか会場に一人だけ場違いな人がいます。

一人だけモデルみたいな顔立ちをしててシャレオツ(老害的表現)な格好をされてるので、普通の街中ならともかく、この九州大会の中では目立ちます。あのー、ここは10年以上前に出たゲームの大会に出るような、ファッションとかそういうのとか無縁な人たちの集まりですからー、ここはゲームしか普段考えてないような人たちがいる場所なんですよー?

ただ、負け犬さんがそばにいて、彼の周りにはOE勢が集まってます。となると消去法からして、もしかしてこの人は……ぷに助さんでした。

かなり端正な顔立ちなのですが、なんか見覚えがあるなー、と思って記憶を辿ってたら思い出しました。この前見たサスペンス映画『殺人の告白』に出てきたイケメン俳優にそっくりなのです。

この画像の人に似てるって言われませんか?」

俺がそう言った数分後には、ぷに助さんのツイッターアイコンが変貌を遂げてました。


いぶきアイコン
(変更前)「九州大会、頑張ります!」


殺人の告白アイコン
(変更後)「あー、殺してぇー」


なんということでしょう! 10戦したわけでもないのに、他人のツイッターアイコンを変えてしまうなんて、俺はなんという力を手に入れてしまったのでしょう! 

10戦で思い出しましたが、やんまさんに「今度10戦しませんか」ってお誘いを受けたんですが、その時はやんわりと「あのアイコンは10年以上前にテキストサイト系の付き合いで、イヌの手というサイトの方に描いていただいた似顔絵でして、大変大事にしています。だから、息子が誘拐されて脅迫でもされない限り、アイコン変える事はないので無理ですね」とお断りしました。

しかしながらやんまさんは、別にアイコン変えなくてもいいから10戦しましょう、とは言ってくれなかったんで、やっぱりやんまさんは俺のアイコン変えたくて仕方がなかったのではないかと邪推する次第であります。

そんなこんなで、夜はぷに助さんらが我が家に泊まられたので、さっそくおもてなしをという事で『パペット ズー ピロミィ』を遊んでいただきました。どんなゲームかと言うと、本来は子供向けの教育ソフトという位置づけで、動物のパーツを組み合わせて、正しい組み合わせでかわいい動物を作ろう!って感じのゲームになるはずだったんですが、ひとつだけ誤算がありまして。

なんと、どんな動物どうしのパーツでもくっつけることができるのです。パンダとアザラシ、かわいい動物をくみあわせたらさぞかわいく……と思ったら「パザラシ」というよりも「にくかい」としか表現できない物体になっちゃった!みたいなキメラが作れるわけです。まぁくわしくはこちらの記事とか見て、夏の暑さを乗り切ってみてはいかがでしょうか(かなり涼しくなれると自負しております)。

ぷに助さんにもキメ……じゃなかった、どうぶつを作ってもらったところ、こんなんできちゃいましたけど。


頭がカモノハシ
頭がカモノハシで……


しっぽがブタ
シッポがブタの頭!


本職がデザイナーだけあって、素晴らしい感性ですネ! 

ちなみにどうぶつには名前を付けることができるんですが、どんな名前にするかぷに助さんに聞いたら、1フレで「なかもと!」と言われました。この反射神経なら、ダートを見てから立てる!


なかもと

なかもとこと中元さんの名前をつけた怪物を指差しながら、ぷに助さんは「サード練習してから、今度10戦して、ヤツのツイッターアイコンをコレにしてやりますよ!」と熱く語っていました。

さいきんとみに思うんですが、10戦と言っても、ニュートンの10戦とOE勢の10戦は何か呼び方変えた方がいいんじゃないかと思います。あまりにも邪悪さが違いすぎる。

一通りピロミィを堪能した後、YSBさん達も来られたりしたんで、我々二人は別室に移動して、3DSを取り出しました。目的はひとつ、NEWラブプラスのカノジョ通信です。ぷに助さんに「最近気づいたんですけど、三歳の息子がかわいいってのと、カノジョたちがかわいいってのが、同じ感覚なんですよね、自分の中では」といったところ「それってヤバくないですか」と真顔で言われたりしましたが、つつがなくカノジョ通信、終了です。

その後は名刺交換してみたんですが、俺の名刺に添付してた写真を見て、ぷに助さんが興奮しはじめました。「え、どうやってこんな写真取るんですか?!」

ネネさんリンコマナちゃん

ぷに助さんが俺を見る目は「こんな写真撮ってて、息子がかわいいのと同じ感覚なワケないでしょ」と語っているような気がしましたが、そこはスルーして「これはですね、いわゆるパンダ日焼けというものでして……」と説明を開始しました(詳しい説明は別ブログに記載しなおしました)。

「よーし、自分もやってみますよ!」と喜ぶぷに助さんに、ニヤリと笑いながら教えてあげました。

「ぷに助さん、実はこの日焼けは、あと2段回も残している……その意味がわかりますか?」

「!!」

そうなんです、パンダ日焼けの状態から更に10日のうちに2回日焼けすると、日焼けが濃くなるのです(あと2段階)。だから理論上は20日の間にあと4回日焼けすれば……素晴らしいものが見れるに違いありません。

21歳と41歳という二つの世代が一つのゲームで一緒に語り合うなんて、日本は平和な国だと改めて思う次第です。こうして九州大会個人戦前日の夜は、まったくサードしないまま更けていくのでした。

2013年07月23日

てっぺーさんが「大変失礼ですが、まさかアラフォーマーズが決勝トーナメントへ行くとは思ってませんでした!」と言われたので、

「何言ってるんですか、会場の誰もが予選突破すると思ってましたよ!」と強気に返答できればよかったのですが、会場の中で自分が一番予選突破するとは信じてなかったので、

「なんというか、場違い感が凄いですよね」と言ってました。

だって、二位抜けしたチームのプレーオフ見てると、どう考えてもうちらよりこの人たちが強い。一位抜けした我らアラフォーマーズが、K1方式で次に戦いたい相手を選べるんですけど、え、俺らが選ばれるのではなく、俺らが選ぶの?

正直、どこを見ても即死間違いなしのチームばかり。つまり、俺らは死に場所を選べるらしい。「どこ行っても無理じゃないですかコレ」と弱気なことを言ったら、チームメイトのお二人から「何言ってるんですか、我々が優勝するに決まってるでしょ!」と即座に言い放たれました。

「ダメだこいつら、なんとかしないと……」と悩みつつ、どうせなら最後に大きな花火を打ち上げようじゃないかと思い、とあるチームを選びました。

チーム名:BM二郎〜わさびくにへかえる〜
一人目:冒険家Y・S・B(ヒューゴ)
ニ人目:くに(リュウ)
三人目:かえる(ダッドリー)

THE・公・開・処・刑!

Dead or Die!

どうせなら誰に三タテされたいか選びたい!

そう思いつつ高度な政治的判断をもって、YSBさんに相談をしに行きました。

「YSBさん、そう言えば今晩はチームメイトの皆さんは全員我が家に泊まられますね」

「そうですね」

「ところでですねー、どうせならYSBさんに記念に3タテされてみたいなー、とか思ったり思わなかったりしてたりしてですねー……(揉み手)」

「ところで、この台って配信されるんですか?」

「この台ではないですね、配信されるのはあっちの台ですよ」

「え……じゃあ、自分は最初には出ませんから……」

噂ではYSBさんは配信の時はテンションがあがると聞き及んでましたが、配信じゃない時のテンションの下がりっぷりがただ事ではありませんでした。自分がとてつもなく悪い事をしてしまったかのような気分になってしまいます、まさかあんなにガッカリされるなんて……

そんなこんなで、相手チームはかえるさんのダッドリーが先鋒です。誰が最初に出るかを話し合ってる最中にキタコーさんがとんでもない事を言い始めました。

「実は今日、出勤日だったんですけど、なんか会社から20回くらい着信入ってて、どうしましょうかねー?」

「それは大変ですね。ところで、ダッドリーがやりやすいって言われてたから、キタコーさんが先鋒でどうですか?」

「わかりました」

そして何事もなかったかのように試合が始まって、一分くらいで負けて帰ってきました。

「えー、戦いやすいんじゃなかったんですかー?!」と煽りつつ自分が次に入ったら、30秒くらいで試合が終わったので、なんとなく目をそらして無言でいました。

最後のルチ13さんはかなり粘って三分くらい地面に立ってましたが、あえなく負けてしまいました。残念!

決勝トーナメントはルーザーズとかないので、これでアラフォーマーズ、決勝トーナメント一回戦敗退で終了です。

そんなアラフォーマーズに、おのださんがテーマソングを作ってくれました!

誰かが昔言っていた「人間わずか五十年」
ところが医療は日進月歩 寿命が延びる

いい事じゃないか!
いい事じゃないのか?

誰が呼んだか アラフォーマーズ
誰も呼んでは ないけれど
呼んでないから 名乗るのさ
呼べ!呼ぶんだ!
頼むから!

もしも3rdをしてなけりゃ
家の1軒建ったろう
だけど3rdをしてなけりゃ
楽しい仲間に会えたろか?

老害?
違うね!

重鎮さ!

3rdの厳しさ 教えてやろうぞ
アラフォーマーズ

(ドコドコドン!)

この前テレビで言っていた「国の借金1000兆円」
ところが議員は衆参牛歩 会期が延びる

いい事じゃないな!
いい事じゃないよな!!

毎度おなじみ アラフォーマーズ
初めて見る人 多いけど
一目合ったら 友達さ
合え!後生だ!
頼むから

もしも3rdをしてなけりゃ
芥川賞取れたろう
だけど3rdをしてなけりゃ
楽しく人生送れたか?

老害?
違うね!

レジェンドさ!

3rdの厳しさ 教えてみせます
アラフォーマーズ

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九州大会に座頭市が?!

3rdあんまり関係無さそうなのは気のせいです。
あと、SATSUGAIせよ!に引っ掛けて
ROUGAIせよ!とかやってみようかとも思ったんですが、
そんな自分に引っ掛かったのでやめました。


かたや息子さんを一人で移動させて九州大会に参加し、

かたや会社のタイムカード押してから九州大会に参加し、

かたや妻と息子を実家に帰して九州大会に参加し、

とチームメイト全員が控えめにいっても気が狂ってると思いましたが、世の中の若人プレイヤーに老害勢として言っておきたい。

「年取ったら大会参加するだけでも大変なんだから、大会参加しようか悩むぐらいだったらとりあえず参加しようぜ!」

なにはともあれ、こんなあり得ないチームが組めただけでも嬉しいのに、決勝トーナメント出場できたのは本当に嬉しかったです! 

お疲れ様でした!

2013年07月22日

そんなこんなで、チーム内で特に話し合いとかされないまま、平均年齢40歳チーム「アラフォーマーズ」の試合が始まってしまいました。最初の対戦相手チームはこちらになります。

チーム名:アイドルスマター
一人目:りえる(春麗)
ニ人目:しかく(豪鬼)
三人目:アキ(ネクロ)

こちらはヒューゴー、ヒューゴー、ネクロ、といった構成なのでどうしようかと思ったんですが、最近一番サードやってない人から慣れてもらうために先に出てもらおう、って話になったら自分が先鋒として出ることに。

最初はネクロの方と対戦です。最近ゲーセンで対戦とかしてなかったんで忘れてましたが、試合前にレバー触ってませんでした。家でOEしかしてなかったから、レバー相性とか気にする癖がすっかりなくなっていました。

ヤバい。なんかレバーが自分には柔らかすぎて、気合をいれないときちんと技が出せない感じです。せめて試合前に意識しておけば慌てなかったんですが、もう試合始まってます。仕方ないので、気持ちだけでもポジティブにいこうと頑張ってみます。

相手のネクロの方はこちらのキャラを見てからスラムダンスを選択されてきたんで、これはかなりヒューゴー戦を知ってるのでは、と感じました。タイミングがバッチリだったら、ヒューゴー相手にスラムダンスは完全対空技となるからです。そういうわけで、おのずとヒューゴー側の飛込みが少なめになり、飛び込む場合もスラムダンスのコマンドを失敗させるのを意識した行動をする、といった展開になるだろうと思ってました。

ネクロ戦はお互い我慢合戦だと思ってるんで、ちまちまとお互い遠目の間合いで牽制合戦です。後ろからチームメイトが「ネクロの大足見てからブロしてください!」と無茶なアドバイスが飛んできますが、あいにくキタコーさんみたいに見てからブロは無理なんで、とりあえず相手が技を出したくなるようなところでブロおいて、じわじわ近づいていくことにしました。

それでもなかなか近づく決定的手段が得られず、「とりあえず相手が大足出しそうなタイミングで大ラリアットうって近づこう。この距離なら最悪ガードされてもスラムダンスは食らわないだろうし」と思って波動コマンドと大キックボタン押したら、なんとあろうことかコマンド失敗して、真下と大キック(ヒップドロップ)が炸裂! 

無防備にネクロの手前にしりもちをつくヒューゴー。ネクロ側が一瞬だけ「え?」って感じで躊躇した感はありましたが、すかさずスラムダンスで投げてきました。あまりの展開に心が折れそうになりましたが「(相手にゲージを)使わせた!」と言い切って気にしないことにしました。自分の体力も半分くらい減ってますが、気にしない!

そして結果的に、スラムダンスを3ラウンドで3回くらう(しかも自分から投げられにいってるようにしかみえない)という酷いことになりましたが、結果的になぜか自分が勝ってましたので、自信をもって「使わせた!」と言い切ります。

次の相手は豪鬼の方です。豪鬼戦はノモトさんで毎回酷い目にあってるんで、散々悩んだんですがSAはハンマーにしました。なんか色々やってたら、ストレートに勝ちそうになってたんですが、個人的にとても気になってる点がありました。

さっきからSAゲージはたまっているのに、一度も光ってないぞ、と。レバーの相性が悪いとはいえ、さすがに一度も出ないのは自分に何らかの欠点があるとしか思えません。ブロッキングはそれなりに出せるんだから、おそらく気合が足りないに違いない。

そう思って、まだ体力余裕あるからと思いつつ、画面ではなく手元を見ながら真空コマンドをいれてみますが、これがもうまったく光らない。光らないからムキになってレバーまわしまくってたら「筐体の揺れだけなら大会イチかも?」って言われるくらい台が揺れてて、キタコーさんからも「嶽花さん、画面見ましょうよ!」という前代未聞なアドバイスをいただきました。

するとちょうどレバー回してる時に、相手の豪鬼の方がたまたまダッシュして近づいてきてくれてて、なんか知らないうちにムーンサルトで吸い込んでて勝ってました。勝った瞬間の画面を見てなかったんで、勝ったのに気づいたのが最後なのが自分、というこれまた前代未聞な勝ち方をしてしまいました。なんだこれ。

そして三人目の春麗の方には普通に負け。そしたらキタコーさんが次に出ることになりました。キタコーさんいわく「ダッドリーや春麗の方が地上にいてくれるから、勝負になると思うんですよねー」という持論があるようで、それを聞くたびに自分は白目になりそうなんですが、なんかその言葉通りに春麗に勝ってて驚きました。そんなわけで、とりあえずチーム一勝しました!

次の相手チームはOE関係の方々によるチームでした。まさかひとりウェーブの登場人物達と対戦できる日が来るとは……

チーム名:Random of Justice
一人目:無銘(ケン)
ニ人目:ちゅーげん(ダッドリー)
三人目:ミュー(ユリアン)

誰が最初に出るかという相談をしたところ、本日一番妖しい動きをしている人間を最後にするのは危険、ということになって自分がまた先鋒に出ることになりました。相手はKOF勢のミューさん、ユリアンです。ただしSAがタイラント。ええーっ?!

ルチ13さんからは冷静に「ダッシュ投げをすかしてからのタイラントに注意してください!」とアドバイスをいただきましたが、自分はタイラントを食らうことはありませんでした。なぜなら相手のダッシュ投げにまったく反応できてなくて、グラップ一切しないで投げられてたからです。

普段タイラントとの対戦をまったくしてないので、すごく不思議な気分で戦ってました。なんといえばいいんでしょう、怒りも焦りもなく、ただただ当惑してるとでも言えばいいんでしょうか。最後はミューさん渾身のタイラント削りがやってきて、後ろから「最後は赤ブロしましょう!」といわれたものの、絶妙なところで玉とタイラントが重なっててあえなく死亡。

とりあえず負けた直後に「こんな組み合わせ、牛?!君としかやったことないよー!」と煽ってみたところ「牛?!君とやってるならいいんじゃないですかー」と煽りかえされてしまいました。いや、違うんです、君達が思ってるのと絶対にシチュエーションが違う。

それはもう10年以上前のこと。サード稼動初期の頃、久留米でも大会があるということで、今は亡き平尾センチュリー勢と共に対戦相手を求めて向かった先にいたのは、当時14歳の牛?!君でした。使ってたキャラこそ赤ユリアンなんですが、プレイスタイルは完成系の頃とは大きく違っていました。

基本は投げすかしを誘っての強気のタイラントぶっぱです。ブロから狙うとかそういう小細工はなしで、暴れ塾のような強気な攻め、そして勝ったらPAで地面を揺らす、という超ストロングスタイルが印象的でした。あのタイラントを食らわなかった人は居なかったんじゃないでしょうか。古き懐かしい時代です。

そんな昔の記憶を思い起こしてるうちに、なんか気がついたら次に出たルチ13さんが3タテしてました。3タテした瞬間に「コージ、見てるかぁ? ところで今日、一度も勝ってないヤツが居るみたいだなぁ、あぁん?」と煽ってたので、数年たってもお元気そうで……と懐かしさを感じてしまいました。

この時点で気づいてなかったんですが、3チームリーグで2勝したんで、一位抜けってことで我らがアラフォーマーズ、なんと決勝進出です!

団体戦って素晴らしいですね! 自分が何もしてなくても、チームメイトが勝ってくれれば決勝に行けるんですから! 応援しなくて後ろでラブプラスやってても決勝にいけてたんじゃないかと思うと、団体戦ってシステムを考えた人に感謝したいです!

2013年07月21日

そんなこんなで夜が明けて、いよいよ九州大会団体戦の開催日になりました。とりあえず色々実況するべく、ハッシュタグ#qss8でつぶやいてみました。






ひとりウェーブを初めて見たときから、失礼ながらやんまさんはドMだと確信していましたし、ピコ太さんからは「二人でやんまさんを煽っていきましょう!」と頼もしいお言葉をもらってたんで、よーし今日はパパはりきってやんまさん実況しちゃうぞー!とばかりにツイートばかりしてたら、大会始まってもないのにiPhone電池残量が60%切ってしまいました。

すかさず近所のセブンイレブンにて乾電池でiPhoneを充電できるグッズを購入し、なんとか助かりました。やんまさんのせいで、もう少しで酷い事になるところだった……

そんなこんなで遂に会場入りしたところ、黒カラーのヒューゴー使いの方がおられました。それを見た瞬間にやんまさんが「昨夜の特訓の成果を見ててくださいよー!」と元気に対戦台に座っていきました。

昨夜は「これだけ対策しておけば、普通のヒューゴーだったら事故らないと思うんで」とは伝えてましたが、対戦台の向こうを見ると、座ってるのはやはりくどうひさしさんでした。こ、これはどうなってしまうんだろうか……と生暖かく見守ってると、こんな結果になりました。




やんまさん、すみません。昨夜の対策ってあくまで普通のヒューゴー対策だったんで、くどうさん対策は含まれていませんでした! 昨夜の対戦で……我々は……今回も……なんの成果も!! 得られませんでした!!

というか、会場にいる普通のヒューゴーって俺だけしか居ない気がするんで、俺以外のヒューゴーと対戦する時以外は役に立たないかも! ごめんネ!(ZERO春麗風に)

そうこうしているうちに、チームメイトのキタコーさんがミスタードリラーばかりしててサードやってないのを見かけたり、ルチ13さんが痩せてたので一瞬だれか分からなかったら「これなら分かりますか?」と帽子を脱がれて咄嗟にうまい返しができずにいたりしてたら、ついに団体戦が始まりました。

アラフォーマーズの運命やいったい?!(次回へ続く)

2013年07月20日

団体戦前日の夜、遅くなったのでキタコーさんとちゅーげんさんが帰られました。明日はもう大会ですし、年だからか24時前には眠くて仕方なくなるので、早めに寝てしまおうかと思ったんですが、なんかやんまさんがやる気を出してます。

「嶽花さん、明日は大会なんだし、すこし対戦しておきませんか?」

正直眠かったんですが、わざわざ栃木から来られてるんだし、明日の大会に向けてサンドバッグになって自信持ってもらうのもありかなー、とか思ったので、押入れの奥からPS2用のRAPを出してきました。



この変換機、かなり使えると思ってます。有線コントローラーは不要だし、しいたけボタンやマイク端子もついてるし、なんといっても何も考えずに繋いでもあっさり使え、変換機につきもののトラブルが今のところ無いので、かなり安心してオススメしておきます。

そんなこんなで対戦開始。PS2のRAPなんで大丈夫かなー、とか思いつつ対戦してたら、なんか俺のヒューゴーが6連勝しちゃってるんですけど。最初のうちは話してたやんまさんが、今はもう完全に何も喋らなくなってる。やばい、微妙な雰囲気になってきた。そこで僭越ながらヒューゴー戦のアドバイスをすることにしました。

「投げはどうすればいいんですか!」

「飛んでください」

「飛んだらシュートダウンが来るんですけど!」

「その時は飛ばないでください」

「なんで、そんな上から目線なんですかー!」

「え、だって、さっきから勝ってないでしょ?」

正直、やんまさんはルイージUと違いサードだと男らしく前へ前へ進んでくるんですが、それだと運が悪いと事故ってダメージを食らってしまいます。それがヒューゴー相手なら尚更です、ギガス一発で体力半分以上奪われるんですから。明日からの大会はオフラインで行われるんで、OEでの強い行動とはまた違った考えで望んだ方が無難でしょう。

そういうわけで、逃げるべきポイントではとりあえずバックジャンプで逃げるとか、大足は空ぶったらダッシュギガスの餌食だから使うなとか、立ち中キックが意外とヒューゴー側は嫌だとか、雷撃が同じ打点にしかなってないので距離変えたりハイジャンプ混ぜたりしてかく乱するようにとか、とりあえずヒューゴー戦のセオリーっぽいものを伝えてみました。

要点をまとめると「とにかくクソ寒くいきましょう!」になります。はっきり言ってやんまさんの良さを全否定するようなアドバイスでしたが、効果があったのか段々と俺の方の負けが込んでくるようになったんで「ラグいし眠いんで、そろそろやめますか」と言い放って終了……しようと思ったんですが、「せっかくなんで、珍しいゲームで対戦しておきますか」とスト2HDの対戦を持ちかけてみました。

Capcom Digital Collection(輸入版)
Capcom Digital Collection(輸入版)

Capcom Entertainment(World)
Xbox 360
2012-03-27



こちらの記事にけっこう詳しく紹介されてますが、簡潔に言うと海外タグがないと買えないゲームが複数本まとめて入ってるお得なディスクになります。ちなみに日本版の本体でも使えるので、海外タグなしでもスト2HDを遊べちゃうわけでして、まだ購入されてない方は検討されてみてはどうでしょうか。

グラフィックが悪い意味で海外っぽくなってはいますが、対戦バランスなどを見直して更に面白くなったスパ2Xみたいなもの、と思っていただければいいかと思います。スト4よりもシステムがシンプルで、足払い合戦とか間合い取りがかなり重要になるから、そういうのが好きな人には是非遊んでもらいたいですね。日本人の対戦相手がかなり少ないので、一緒に遊ぶ相手が欲しいところです。

そんなこんなで初めて遊ぶやんまさん相手に、延々とザンギエフのみで対戦して、わからん殺しにあけくれました。

「ザンギエフの小足ガードしたら、ジャンプしても吸われるんですけど?!」

「仕様です」

「え」

「昇竜拳うってください」

「今度は昇竜拳うってもガードされて、その隙を吸われるんですけれど?!」

「その時は昇竜拳うたないでください」

「……」

こ、これが初狩りってやつかー、楽しぃー!!

といった感じにスト3九州大会前日に、ザンギエフ30戦近くやって満足してからその日は寝ました。やんまさんの口数がやけに減ったような気がしますが、気のせいでしょう。

2013年07月19日

九州大会前日になりました。この日はやんまさんが宿泊され、ちゅーげんさんも遊びに来られるということなので、それなりに早めに迎えに行かないといけません。

職場の朝ミーティングにて「本日は所用のため、定時過ぎくらいに帰宅させてください」と発言したところ、了解は得られたものの、世間話感覚で「何があるんです?」といわれしまったので「いえー家族を出迎えに行く必要があってですね、、、」と咄嗟に切り替えしてしまいました。

そういうわけで、やんまさんとちゅーげんさんは今日から家族になりました。サードプレイヤーはみな家族みたいなものだから、間違いない!

こんな日に限って5時間会議とか酷い状況になったものの、定時になった瞬間に職場を華麗に脱出し、博多駅に出迎えにいきました。場所を指定して先に待ってるときに、そういうえば特長とか全然聞いてないと気づきました。そういうわけで、額にツイッターアイコンをつけてる不審人物がいないか注意していました。

漢ビキニ漢ビキニ

こんな画像を額にはりつけた不審人物があらわれるはずだ!と思っていると、二人の人物がやってきました。「フィリピンから来られたんですか?」と声をかけたくなるような色黒で陽気な感じの方と、髪が紫色で一言でいうとヤンキーとしか形容のできない青年です。

一目見て社会不適合者の雰囲気をかもし出してたので、たぶんこの二人がそうだろうなー、と思ってたらお二人が俺の方に一直線にやってきて「ひょっとして嶽花さんですか?」と言われたので、労せずして合流できました。にしても、なんで俺がそうだと分かったんだろう。まぁあの場所で人を探してる風な人間が一人しか居なかったからだろう、と思いたい。

その後はキタコーさんともついでに合流して、博多駅筑紫口の地下にある印度カレーにやってきました。福岡に来た客にカレーかよ!と思われるかもしれませんが、とりあえず近場で食べたいと言う希望でしたので、このお店にしてみました。

先日やんまさんが無銘さんと10戦する直前に、今ならどうせ見てないだろう、と思って「勝ったらカレー奢りますよ」とツイートしたら、更新ボタン押した直後に「わーい!」とリプライがきて驚愕しました。なんだよこの速さ、確反かよ!

そんなわけで、せっかくなので「オススメはゴールドカレーです」と言って、やんまさんと二人分のゴールドカレーを注文したところ、ちゅうげんさんもゴールドカレーを注文し、キタコーさんは「じゃあ野菜カレーを」とマイペースっぷりを発揮されてました。食べ終わった後に感想を聞いたら、やんまさんは「九州の味がしました!」と嬉しそうに言われました。たぶん何を食べても同じ感想が返ってくる予感がしたんで、今度からサード界の高田純二って呼びます。

食事後は我が家に移動し、適当にダラダラ遊ぶことに。4人いることだし、ってことで無難だろうと WiiU のマリオのDLCである、NewルイージUを遊んでみました。このときは、まさかあんな事になるとか想像すらせずに……

本編のマリオUに比べると、けっこう難しいのがルイージUです。残りタイムも100から始まるということもあり、最初から大忙しで進まないとクリアもままなりません。そんなわけでダラダラ遊ぶどころか、真剣に必死でプレイしているはずなんですが、しばらくすると違和感が。

なんか一人だけ残機数が多いんですよ。俺とかちゅーげんさんが残5くらいなのに、やんまさんの青キノピオだけ残22とか、圧倒的に残機が多いのです。あれ?と思って観察してたら、コース始まった瞬間に自ら泡に包まれて、何もしてやがりません。

このゲームって泡に入ることで無敵になって、トラップとか敵とかすべて回避できるですけど、やんまさんの場合ほとんど俺らに進ませて自分は泡の中で待ってるだけ、というチキンプレイなのです。

これだけなら残機増えないよね?と思われるでしょうけれど、1UPとか3UPのアイテムが出てきたときだけ、すぐに泡から出てきてアイテム回収したら、またすぐに泡に戻るという効率厨っぷりです。

「お前は何のために生きているんだ?」と哲学的な疑問とともにその顔を見ると「あー、こりゃ楽チンだわー」といい気分になられてました。実際に見ないと分かっていただけないと思いますが、あの表情そのものがPAでした(効果:俺の忍耐力が下がる)。

「はいはーい、ここで質問でーす、やんまさんが腰抜けと思う人は手をあげてくださーい!」と言うと、ちゅーげんさんもキタコーさんも即座に挙手されたので、迷わずにツイッターに発言いたしました。カタカタカタカタ、タターン!



母さん、俺、知らなかったよ、ヒーリングエレナを使われる以上に頭にくることがこの世に存在しているだなんて……

とりあえずやんまさんはOEでは攻めすぎで、ルイージだと消極的すぎなんで、あわせて3で割ったくらいがちょうどいいんじゃないでしょうか(2で割るとルイージの消極度が高すぎて、平均すると結局消極的になるので)。

なーんてね、いや、本当は全然怒ってないですからー、だって、サードプレイヤーはみな家族みたいなものですから!(棒読み)
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