iPhone と言えば、一般の携帯電話に比べるとディスプレイも大きく、プレビュー表示などもサクサク動きますし、容量もかなりあるので画像などを持ち運ぶ人も多いかと思います。
そして中には職場の人には見せにくいような画像とかを持ち運んでる人もいるのではないでしょうか(まぁ、ワタクシはこねこ写真くらいしか持ち歩いていませんが)。そういう己の欲望に忠実な人たちにオススメなのが
Video Safe です。
起動パスワードつきの画像・動画ビューア、と言ってしまえば割と普通そうに思えますが、なんかムダに機能が凝ってて凄いです。偽のパスワード入れたら、ダミー画像フォルダが開くとか、どこまで想定して作ってるんだコレ、って感動しました。幸か不幸かこのダミー機能を使う状況には陥ってませんが、将来的に助けられる日が来るかも知れません。
iOS4 対応になって、本日バージョンが1.5に上がり、従来の方法とは異なるUSBインポートが実現されました。個人的に最初はとまどったので、簡単にインポート方法を書いておきます。
(1)ここが間違いやすいところですが、
iPhone ではなく、PC の iTunes を起動し、iPhoneを接続した状態で出てくる「デバイス」をクリックしてください。すると右側上部にタブが出てくるので、左から三番目にあるApp タブをクリックしましょう。
(2)APP タブの下のほうにある VS をクリックして、追加(Add)ボタンをクリック。
(3)ファイル選択画面が出るので、画像を選択(複数可)。
(4)iPhone側で「同期をしています」と出るので解除します。
(5)VideoSafeのパス入力画面が出るので、入力してログイン。
※ここから先は従来と同様です。
(6)VideoSafe の右上の Setting ボタンを押下。
(7)USB Import を選びます。
(8)Import Pictures を押下し、インポートしたいフォルダを選択します。
(9)自動的にファイルが iPhone の選択したフォルダ内へインポートされます。
動画も同様の方法で大丈夫でした。ちなみに iPhone3GSで試してますが、たぶん iPhone4 でも同様の方法で良いかと思います。
ちなみに、iPhone から PC へエクスポートするには、上記の流れと逆の方法を行えばいいです。つなり、iPhone の VideoSafe の Setting 画面から、USB Export を選択している状態(英文が6行くらい表示されてる画面)で、PC の iTunes の App タブを開き、VSを選択すれば「保存先」ボタンが有効になって、VideoSafe のフォルダ一覧が表示されていますので、PCへ保存したいフォルダを選んだ状態でクリックすれば保存できます。
あと、ダミー用フォルダの画像変更は二種類あります。パスワードを規定回数間違えた時の画像は、実際にパスワードを間違えればダミーフォルダ一覧が出ますので、どれかダミーフォルダをクリックすれば右下に+ボタンが表示されます。ここから iPhone 内の写真を取り込めるわけです(つまり USB インポートでは直接画像を変更できません)。
もう一つの、不意に覗き込まれた時などに瞬時に表示させる画像ですけれど、こちらは正規のパスワードを入力して管理画面へ入り、右上の Setting をクリックし、下の方にある Quick Hide をクリックします。Clear Custom Image をクリックすると、Set Custom Image に変わり、iPhone 内の画像を選択できます。こちらはモードの性質上、一枚だけしか選択できません。
ダミーで思い出したんですが、Setting 画面の一番下、Keypad theme にいつのまにか、電卓画面も増えてますね。しかも電卓として普通に使えるので、パッとみたら電卓にしか見えません。まぁアプリの名前が video safe って時点で怪しいですが、この電卓画面はかなりカモフラージュに有用だと思います。なんなんでしょう、このこだわり。
というわけで、ワタクシも、妙に肌色だったり、下着を付けてたり、猫耳じゃなかったりする、新種のこねこ写真を持ち歩ける事ができて、嬉しい限りです!