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かつて自分は『ルートレター』をかなりこき下ろしたものですが、今となってはその評価は厳しすぎたのかもしれません。本作をプレイしてしまった(過去形)後では、そう思っても仕方がないのではないでしょうか。

学生時代は『ソードオブソダン』『デスクリムゾン』を嗜んでたというのに、息子も生まれて年老いた今となっては、本作を遊ぶだけの忍耐力が無くなったのかと痛感しました。

このゲーム、真のエンディングを見るにはすべてのバッドエンドも見ないといけないので、自然と再プレイが必要になるんですが、オプションでAUTO設定を最高速度にしてもかなり遅いんですよ。途中セーブもないからバッドエンドになったら章の最初からやり直すしかないので、これはかなり辛い。仕方ないのでAUTOモードにして選択肢が出るまで、もう一つのPCモニターでツイッターしてました。DOAX3で会得した逃避方法がこんなところでも役に立つとは……

なんかやっててかなり辛いので、自然と1日1時間以上は遊べませんでした。そうか、Tearは高橋名人だったんだー! な、なんだってーっ!

公式では20時間くらいクリアに必要と言われてたものの、合計5時間くらいでクリアはしたんですが、本当につらすぎて20時間くらい遊んだような気分でした。この点だけ見ても、ルートレターはシステム周りは快適で、おかしかったのがテキストというか人物描写だけだったのではないでしょうか。

そしてクリアした後、他の人の感想も見たいと思って、がんばって検索したんですがどっかで見たことある人ばっかじゃんか。何故かルートレター勢しか結果に出てきてくれないという。みんな、腐臭を嗅ぎ当てる嗅覚が鋭すぎるぜ……

そしてラー油さんのレビューを見て衝撃を受けました。

文字スキップが爆速なのでなんとかなるし

え?! のろのろAUTOで全バッドエンド回収したけど、あれって世間的には爆速って表現になるの? まさか、俺だけ操作しらないとかないよね。まさか〜


R1のスキップ使わずにクリアしたのは、世界で俺一人だけなのかもしれない。5時間が20時間くらいに感じられる苦行に思えたのは気のせいではなかった……精神と時の部屋で苦行してた気分。

とここまで書きましたが、これを読んでる未プレイの人たちには「で、何がそんなに酷かったの?」と疑問に思われてるでしょう。その点に関しては他の皆さんの魂の叫びを一通り見ていただいた方が効果的だと思い、togetterにまとめてみました。

togetter:Tear ―終わりとはじまりの雫―

『ルートレター』のときは、本人たちは真面目なのにシュールなことになっている『彼岸島』的な楽しみ方をしてたと思うんですが、本作の場合はそういう余裕があった人は少なかったのではないでしょうか。テキストだけではなくありとあらゆる要素がツッコミどころ満載すぎて恐ろしいですが、これを発売しようと思った会社の判断能力が一番怖すぎます。



真エンド(トロフィーコンプ)までやったものの、「え?うそ?なんで?」とも思わなかったし、涙も出ませんでした。広報担当2号氏の感性がそうとう個性的なのかと思いましたが、もしかするとこれは「なんでこんな出来になってしまったの?(悔し涙)」という心境をオブラートした結果なのかもしれません。

いやー、これはアドベンチャー史に残ってしまうかもしれないですね(もちろん悪い意味で)。個人的にはTear以前、Tear後でアドベンチャー史を分断しちゃった感があります。少なくともルートレターの評価が(相対的に)上がってしまったというのは事件です。

5時間程度で無二の体験ができてしまうので、未プレイで物好きな方はぜひともこの怪作に手を伸ばしてみてはどうでしょうか。正直、あまりにも売れなくていつまでもストアに並んでる保証も無さそうな気がしますし、チャンスは今しか!(無責任に煽って終わる)
INSIDE
INSIDE(製品版)


あの『LIMBO』を手がけたPlaydead社による横スクロールアクションアドベンチャーです。『LINBO』はモノクロの幻想的な世界でしたが、本作はカラーではあるもののどこか退廃的なものを感じさせる世界を進んでいくことになります。ゲーム中のセリフや文字は一切なく、サイレント映画のような雰囲気となっており、プレイヤーの想像力が刺激される内容ですね。

操作系はシンプルで、方向移動とジャンプ・つかむ、というわかりやすさ。しかしながらゲーム内容的にはシーンごとに頭を使って仕掛けを駆使しながら、即死系トラップを逃れていくような流れになっており、いわゆる即死ゲーです。CEROがDになってるだけあって、スプラッターというほどではないものの、多数の衝撃的な死に様が待っています。

淡々とぞくりとするような死に直面することになりますが、死んでもやり直しがすぐにできるので再開のストレスは少ないですね。ゲーム起動時のロードだけは長いですが、そのあとは特にロードはないので、快適に遊べると思います。

お値段は2千円ちょっとで、ボリューム的には5〜10時間程度、結末はあまりはっきり語られないので行間を楽しむタイプ、となっているので人によっては合わないかもしれませんが、不思議な映画を見て考察を楽しめるタイプの方にはかなりオススメでしょう。

条件は厳しいのですが、できれば隠しエンディングまで見た上で考察した方がいいかと思います。いろいろな方の考察記事を読んで面白かったのですが、特に印象に残ってるのはこちらの記事ですね。

INSIDEのストーリー考察 | BaketsuGames

あいろんらいふ: 【ネタバレ考察】INSIDE:インサイド実況プレイ&隠しエンディング到達方法

体験版もあるので、この雰囲気が好きなら買っちゃっていいと思います。

INSIDE(体験版)
INSIDE(体験版)


『LINBO』の場合、面白かったのですが終盤になるにつれて演出に飽きてきた感があったものの、本作は最初から最後まで本当に凄かったです。詳細はネタバレになるので言えませんが、仕掛けや雰囲気や演出の独特さは随一のものでしょう。ぜひ最後まで遊んでもらいたいです。
最近はPSNネットワークへのパスワードリスト攻撃が行われたり、とセキュリティ上の不安も高まってるため、ちょっとめんどくさいけど二段階認証を導入しようかな、と思ってたんですが今のままでは出来ないのでした。

というのも、SENアカウントとSONYアカウントを一度紐付けてしまうと、SENアカウントでの二段階認証が出来ないという仕様だったようです(ちなみに紐付けサービスが開始されて、かなり後になってひっそりと注意書きが追加されてました……)。

紐付け解除の方法についてサポートに問い合わせたところ、かなりたらい回しにされたりして大変だったので、備忘として簡潔に書き記しておきます。
√Letter ルートレター PREMIUM EDITION
√Letter ルートレター PREMIUM EDITION

角川ゲームス
PlayStation 4
2016-06-16



ラブプラスのファンで、ミステリーは大好きだし、アドベンチャーゲームも嗜む、とくれば買うしかないでしょ! だって制作陣も自信たっぷりみたいだし!

そう思いつつもシナリオ担当の藤ダリオという方の名前でググったら、すごい評判だったんですよ。悪い意味で。良い評判を探し出すほうが難しいレベル。俺が大学生だったらならともかく、社会人で一児の父でもあるので、結局手を出さずにいました。チキンと呼ぶなら呼べばいいさ。時間は大事に使うものでしょ。

そして発売した頃になると、予期してたとおり、仕事がかなり忙しくてゲームなんて全然できない状況だったのですが、たくさんのルートレターの感想見てると、あろうことか遊びたくなってきてしまったのです。これはあれですかね、カリギュラ効果ってやつですか。禁止されるほどやってみたくなる心理現象。押すなよ、絶対に押すなよ!(←微妙に意味が違う)
一時期はアトラス社が存続できないのではという事態になっていて、ペルソナシリーズが無くなってしまうのではと危惧した時期もあったので、遂にこの手でシリーズ最新作が遊べる日が来た時は感無量でした。そういう経緯もあり、お布施代わりに思い切ってアニバーサリーエディションをダウンロード版で購入しました。



シリーズ最新作とは言え、過度の期待は禁物……と自分に言い聞かせてはいたんですが、とりあえず発売日は有給休暇使って、五連休にしました。あと『ゼノブレイド』を昔遊びすぎて妻にWii本体ごと捨てられそうになった経験があったので、過去の教訓を活かし、妻に乙女ゲーを買い与えて何の文句も言われないように備えました。覚悟完了です。もう何も怖くない。
PSストア関連で3点ほど質問があったので、最初はメールサポートに連絡したのですが、同じ問い合わせの続きであっても、また最初から名前欄などを再入力する必要もあったり、こちらが求めている内容を説明してくれなかったり、といったこともあったので最終的にチャットサポートにて色々と質問したところ、割とマシな回答をもらいました。

それでも本質的には何も解決していないんですが、FAQなどを見ても掲載されてない情報なども教えていただいたので、備忘としていろいろ記載しておきます。

2017/05/05追記

何度も追記して長くなったので、まずは簡潔にまとめてみました。

質問1:「購入が完了しなかった可能性があります」とエラーになった時、ペイパルなのか、クレカ決済なのか。
・ペイパル:完了してるかもしれないので、PS4の「ライブラリー」で購入済みのコンテンツのダウンロード候補に出てくるか確認する。
・クレカ決済:質問2へ

質問2:エラーになったのは、ブラウザなのか、PS4本体なのか。
ブラウザ:PS4本体だとエラーにならない可能性があるので、試してみる。
PS4本体:SENアカウント自体がロックされてるので、3日後に試してみる(例:5/2にエラー発生→5/5に日が変わったら試す価値あり)

対策1:エラーになっていても、コンビニなどで売ってるカードの番号入力でチャージできる可能性あり(出来ないこともあるらしいので、少額で試すことを推奨)。ただしZ指定ゲームはクレカ必須なので、この方法は使えない。

対策2:SENアカウントの実名を、クレカと同じにしてみる(これでもNGなケースもある)

補足1:金額は関係ない模様。100円の決済でもエラーになることもある。

補足2:ニ要素認証をしていても無関係らしい(しかし筆者はたまたまなのか、二要素認証以降はクレカでは一度もエラーにならず。ただしペイパルは相変わらずエラーになるもののダウンロードは可能、という状況)

補足3:複数のクレカで試すようにサポートに言われるが、試して改善したという例は見かけない(筆者も結局後日試したが、一度クレカでエラーになったらブラウザ版でのSENアカウント自体が問題があるのか、いづれもエラーになった)。

補足4:普段は大丈夫でも、10%オフチケットのときだけダメ、という人もいる。正直、なんでエラーにされるのか、傾向がつかめない。サポートに聞いても、この記事に書いてる以上の答えが返ってこない可能性が高いので、当記事などで予習した上で連絡した方が効率的かも。

補足5:メールサポートは地雷率が高いので、チャットか電話を推奨。電話は向こうからかけてくれるので、電話代は不要。

これだとよく分からないという場合や、詳しく経緯などを知りたい場合などは、記事の続きを読んでみるといいかもしれません。
PSVRが発売されて、シネマティックモードの大画面でPC内の画像や動画を見る、という新たな楽しみが増えました。

PSVRを起動した状態で、PS4のメディアプレイヤーアプリを起動することになるんですが、PC側でライブラリ(ピクチャ、ビデオ、ミュージック)として指定されてるはずのフォルダが、PS4側からは認識できない状況があって悩んでたんですが、どうも外付けHDDのフォルダ類はそのままでは認識してくれないようです。

もうムリなのかなと思ったんですが、PC側で内部HDDのフォルダ内に、外部HDDフォルダへのジャンクション*1を作成することで解決しました。ショートカットみたいなものなんですが、擬似的にそこにフォルダがあるかのような振る舞いをしてくれるので、PS4がちゃんと認識してくれたようです。

ジャンクションを作成するにはコマンド類を手打ちすればいいんですが、めんどくさいのでフリーソフトを使ってみました。

Link Shell Extension - k本的に無料ソフト・フリーソフト

ジャンクションの指定先のフォルダを右クリックして「リンク元として選択」をクリックした後で、ジャンクションを作りたいフォルダ(この場合、ライブラリとして指定してるフォルダ)にて右クリックして「リンクを作成」→「ジャンクション」とするだけで簡単に作れるからオススメです。

こうやってライブラリ指定フォルダ内にジャンクションを新規作成しても、すぐにはPS4からは全部を閲覧できないかと思います。PCでWindowsMediaPlayerを開いていると、自動的に右下部分に「メディアライブラリを更新しています」と表示されていると思いますが、これが終わってしまえばPS4側からも全ての対象ファイルが認識可能となりますので、しばらく待てば大丈夫です。

大量のファイル類は外付けUSBにおいて、ミラーリングやクラウドへのアップロードをしている状態だったので、この方法でPS4からでも簡単に閲覧できるようになって助かりました。
  • 注1 : ハードリンク、ジャンクション、シンボリックリンクの違いについてはこちらの記事がわかりやすいと思います。
あんまり気にすることもないとは思いますが、PS4でのディスク版とダウンロード版の違いについて書いてみます。

PS4の場合、ディスク版であってもPS4のHDDに自動的にデータを全て取り込む仕様となっているようです。だから初回起動の時だけはかなりディスク騒音がすると思いますが、ゲーム遊んでる裏でPS4が全データをインストールしてるからですね。

一方ダウンロード版ですが、起動するためのアプリケーションデータと、それ以外のゲームデータと扱いが分かれているようです。DOAX3の場合ですと、全部ダウンロードすると16GBくらいですが、起動に最低限必要なデータは2GBくらいでした。ダウンロード版を購入した場合、最低限必要なデータがHDDにダウンロードできた時点で起動可能となり、あとはゲームを遊んでたり、スリープモードにしてたりすれば自動的にダウンロードされるような形となります。

もしアプリケーションデータのみダウンロードしてて、残りのデータが必要な場面になったときもゲームの進行は基本的には止まらないです。DOAX3でいうと水着のデータはゲームデータになってるので、初期には買えないような水着を選択すると、データが?になっててちゃんと見えないもののゲーム的には処理される、といった流れになります。

なおアプリケーションデータですが、ディスク版とダウンロード版は同一のゲームであっても違うものと認識されるようです。



こういう風にディスク版のデータが存在する場合、同じゲームのダウンロード版を購入したとしてもダウンロードが始まりません。すでに同じゲームのアプリケーションデータが存在しているからと判定されるからでしょう。

セーブデータはディスク版、ダウンロード版で兼用だったので(少なくともDOAX3では)、こういう場合はセーブデータは消さずに残しておいて、アプリケーションメニューからゲーム本体のみを削除してしまいましょう。そうすればPS4にダウンロード版の方が新たにダウンロード可能となります。ダウンロードが始まってPS4のメニューにアイコンが表示されたら、「はじめる」の右側にDISCマークがないので見分けがつくかと思います。

この状態でアプリケーションデータ部分だけダウンロードが完了すれば、セーブデータが残っているのでディスク版の続きがプレイできるというわけです。ダウンロード版への買い直し時は、こういう手順を意識しておけば大丈夫かと思います(全てのゲームが同じ仕様ではない可能性がありますので、このあたりは自己責任でお願いします)。

なおダウンロード版ですが、任天堂系列と違い、発売日0時になったらゲームが遊べる(購入できる)わけではないです。事前予約を行ってるものに限り、事前ダウンロードしておけば発売日0時に遊び始められますが、そうでないものは発売日の朝9時から10時くらいにはPSストアにダウンロード版が購入できるようになります。10時になってもお目当てのゲームが出ない場合は、PSボタンでアプリケーションを一度終了して、再度入り直せば最新状態になるかと思います。

ディスク版を購入したけど、この先ずっと遊びそうだし、ディスクの出しいれがめんどくさい、と思った場合は思い切ってダウンロード版への買いなおしも検討してみてはどうでしょうか。
PSVRに付属してるイヤホンでもよかったんですが、せっかくPSVRを買ったんだから音響的にもっと良いものを、とヘッドセットを購入してみました。

ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15001
ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15001

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
PlayStation 4
2015-12-03




買う前に誤解してたんですが、PSVRは有線接続しないといけませんね。ヘッドホンを無線接続しても、使えませんとメッセージが出てきます。VR用のゲームだけでなく、シネマティックモードでも同様に無線では使えません。

なお当商品はBluetoothではなくて、USBドングル(ワイヤレスアダプター)で接続することになるので、PS4のUSBポートを一つ使うことになります。PSVRも購入してポート足りなくなってきたので、USBハブを買ってきてそちらに刺しました。電力問題などは今のところ発生しておらず、スムーズにつかえています。



無線だとダメという件ですが、PSVRの3DサウンドはPSVRリンクボックスへの有線接続時にしか機能しないので、サラウンド再生するとPSVRの3Dサウンドと干渉してしまうようです。公式サイトに以下のようなQ&Aが書いてありました。

Q: PS VRにはサラウンドサウンドのヘッドホンの方が適していますか?

A: いいえ。ヘッドホンがサラウンドサウンドを生成してしまうと、逆にVRヘッドセットの3Dオーディオと干渉してしまいます。サラウンドサウンドモードをオフにするか、サラウンドサウンドを使わないスタンダードな有線接続のステレオヘッドホンを使う事を推奨します。


正直なところ、サラウンドと3Dサウンドの違いって何?って気分なのですが、現状だとPSVRは有線接続必須なのは間違いなさそうです。来年1月に延期になったプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)は、がワイヤレスでPSVR繋げられるのなら買う価値ありそうですが、公式サイトを見ると「PlayStation®VRおよびPlayStation®Vitaで使用する場合は、有線接続のみとなります」と記載があるので、たぶんワイヤレスは無理ですね。ここで延期になったのがワイヤレスでもPSVR対応とかだったら嬉しいところですが、仕組み的に無理そうな予感がします。

ちなみに個人サイトにてBluetooth接続が可能という記載を見たんですが、公式サイトだと同梱物に「ワイヤレスアダプター」と書いてあるので、USBドングルでの接続になるんじゃないかと思ってます。カスタマーサポートが勘違いして回答したのか、もしくはBluetoothもUSBドングルも使えるという可能性もありそうですが、発売するまではよくわからないですね。発売後に購入予定の知人に確認してもらえるかも、と思ってます。

そういうわけで、CUHJ-15005はCUHJ-15001で満足できない、音に詳しい人向けに細やかなところで音質が良くなっているような商品なのかもしれません。とはいえ、自分は耳に全く自信がなくて、CUHJ-15001と2千円くらいの密閉型ヘッドホン(SE-MJ512-GW)で聴き比べをしても違いが分からなかったくらいなので、CUHJ-15005にしなくても良かったかな、と自分に言い聞かせています。

まぁSE-MJ512-GWの方が音が小さいような気がするくらいはわかったんですけれど、そもそもオンイヤータイプだから完全には密閉されてないので、アラウンドイヤータイプのCUHJ-15001と比べてるのが無意味な気もします。SE-MJ512-GWは締め付けがゆるいので、長時間つけてても耳が痛くならないのでコスパはいいかと思います。肝心の音質は、自分が人に語れる能力がないので、とりあえず音が聞けて耳が痛くならなければいい、くらいの感覚だったら気軽に使えてオススメですね。

昔から音に対して無頓着だったということもあるんでしょうけれど、加齢によりモスキート音が聞こえなくなる的な感じで、若い人だったら聞こえるような細やかな音とかが自分には聞こえず、音質の差を把握できてないのかもしれません。健康診断の聴力検査では異常なしと毎回出てるんですが、あれってあくまで日常生活で支障があるかどうかの観点でしか判断してないかもしれないですし。

そういう音に全く詳しくない人の感覚だと、CUHJ-15001も耳が全く痛くならなかったし、見た目より遥かに軽くて装着しやすいし、特に難しい設定もなくてPS4ですぐに使え(開封した時点で充電済でした)、値段の割には音質も特に悪くないといった印象ですので、PS4のヘッドホンで迷ってたらよほどこだわりがなければこの商品で良さそうです(もしくは来年発売の CUHJ-15005)。

まぁ人によっては「ゲームや映画に使う分にはいいけど、音楽を聴く場合は少し不満」みたいなレビューもあったんですが、自分は音楽をヘッドホンで聴くような習慣がないので、CUHJ-15001で十分満足してます。

PS4にワイヤレス接続する場合、どれくらい充電が持つのかが気になるところですが、2時間の映画を干渉した後の残量ステータスは満タン表示のままでした。フル充電するのに3時間くらいかかるらしいので、こまめに充電しないといけないってことは無さそうです。海外発売されてた同機能の商品だと8時間前後とあったので、おそらく同じくらいもつんじゃないかと予想しています。

あと公式ならではの特徴として、ヘッドセットコンパニオンアプリが使えます。無料アプリなので早速試してみました。アンチャーテッドコレクションのプリセットを設定2へいれようとしたら、PS4本体にUSB接続しないといけないので、付属のUSBケーブルだと短いかもしれないですね。まぁ一般的なmicroUSBケーブルだと大丈夫っぽいです(V300BTBLKGPのケーブルで充電も可能でした)。

設定2と設定1を切り替えただけで、明らかに音が違いました。音が違うというか、音量が違ったという方が適切なのかもしれませんが。低音が強めになってるような気がしましたが、そこら辺は音に詳しい方におまかせで。せっかくなのでそのうちアンチャやるときは、この設定で遊んでみようかと思います。

ヘッドホンとは関係ない話ですが、寝っ転がりながらシネマティックモードでDVD鑑賞ができちゃいますね。そのまま寝るとヘッドセットの後頭部あたりに重みがかかって、壊れやしないかと気になってしまうので、現実的には旅行で使うような首の枕使ってソファーへ少し斜めに体を起こして寝っ転がる、くらいの角度だと快適に見れた感じでした。この時はPSVR使ってるので有線接続して、音量変更はPSVRリンクボックスのリモコンで行うことになります。

音質を良くしようとすると金額的にも労力的にも果てしないようですし、自分的にはこのヘッドホンは耳が痛くならず、気軽に使えて、値段の割に音も悪くない、という感じで今のところはコレでいいや、と満足しています。

2017/11/03追記

ニンテンドースイッチでも使えるようになったので、ワイヤレスアダプターのみ購入が可能か、プレイステーション カスタマーサポートの「PlayStation® 製品 関連のお問い合わせ」にあるチャットで確認してみました(なおSONYストアのサポートだと、問い合わせ対象外商品とのことでした)。

(質問)
ワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15001)
プレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット (CUHJ-15005)
についての質問です。
ワイヤレスアダプターのみの購入は可能でしょうか?

(回答)
確認いたしましたところ、別売りでの部品販売は行っていないようでございます。


とのことで、個別販売は行ってませんでした。残念。
今回期間限定でお値段据え置きにてPlayStation®Plus 12ヶ月+2ヶ月利用権が販売されてます。お得だしそろそろ買っておこうかと思ったんですが、有効期間が切れるのいつだっけ*1、と思って確認しようとしたらかなり分かりにくくて困り果てました。そこで備忘として方法を記載しておきます。

ブラウザからSony Entertainment Networkにログインする場合、かなり困難です。PlayStation®Plus利用権を購入した履歴を探し出して、閲覧する必要があるからです。

(1) Sony Entertainment Networkをブラウザで表示
(2) SENアカウントでログイン
(3) ページ上部の「コンテンツ」タブをクリック
(4) 左側の「ゲーム」をクリックして、 PlayStation®Plus利用権を購入した履歴を探しだす
(5) 購入したPlayStation®Plus利用権をクリックして、詳細を見る

上記の場合、(4)がかなり大変です。ページ数での遷移しかできず、検索や期間指定ができないから、500以上も購入履歴があったら60ページくらいにはなるので、そこから探し出す必要があります。まぁURLのパラメータのページ数を直接変更してアクセスすれば、それなりに手間は減りますが、どっちにしても大変です。

そこで今回お勧めするのは、PS4から確認する方法です。

(1) 設定
(2) PlayStation Network/アカウント管理
(3) アカウント情報
(4) PlayStation®の定額サービス
(5) PlayStation Plus
(6) 有効期間(終了)の日付を見る

これだと比較的スムーズに確認ができるかと思います。もう少しブラウザ上からでも簡単に見れるといいんですけどね。
  • 注1 : 実際のところ、まだ有効期間が残ってたら延長されるので、事前に買う分には全く問題ないです。
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