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2010年06月08日

それでも町は廻っている(1)
それでも町は廻っている(1)

石黒 正数
少年画報社
コミック




この前の記事では画像使ってたのに、そういえば紹介とかしてないよね……と思ったので満を持してご紹介します。

表紙からするとメイド漫画と思われるかと思いますが、それは正解でもあり、間違いでもあり。確かにメイドは出てきますが、これがもう萌えない。潔いくらい萌えない。むしろ全くそういう狙いは無くて、ほのぼのというか、うっかりちゃっかりというか、そんな牧歌的な雰囲気です。

短編連載ギャグ漫画ではあるんですが、作者さんはミステリーが堪能みたいで、そういう好みも作中に影響しているような気がします。とは言っても衒学的にミステリー知識をひけらかすような事では無く、お話の一遍一遍の構成が巧みであるためそう感じました。前代未聞のトリック!というわけでもないし、派手さもないんですが、起承転結の持っていき方が上手いなぁ、と。

Twitterでとある漫画家さんが「それ町の魅力は、釘原さんのようなキャラでも公平に愛情を注いで描かれているところ」と言われていて、凄く納得しました。登場人物がみな魅力的なんですよね。愛すべきアホな子(と言っても頭が悪いと言うわけではなく、愛すべき単純さというか、お間抜けというか、そんな感じ)の歩鳥ちゃんを筆頭に、みな普通の人々なんだけど味わい深いのです。

アニメ化されると聞いて昔からのファンとして不安は少しあります。声優とか詳しくないんでそこらへんは全く考えてませんが、あの雰囲気をうまくアニメに再現できるんだろうか、と。でもまぁ、アニメで知名度が上がってファンが増えるのは嬉しいかも、と期待しています。
http://japan.nucleuscms.org/bb/viewtopic.php?p=18740#18740

パンくずリスト作成プラグインの NP_ItemNaviEx ですが、サブカテゴリ選択状態でもアーカイブリストをクリックしたら未選択の状態になってしまうなぁ、と思って調べてたら微妙にバージョンアップしてたのに今頃気付きました。

最新版のダウンロードですが、フォーラムのスレッドの最初ではなく途中にあるもの(ファイル名が NP_ItemNaviEX_hscFix.zipで、バージョンが0.993ではなく、0.933.1となってるもの)がバグフィックスがされてるようなので、こちらを使いました。

幾つか修正した部分がありますので、以下に記載していきます。

2010年06月07日

噂


荻原浩
講談社
単行本




あえて文庫本ではなくハードカバー版で紹介するのは、理由があります。文庫本だと帯に余計な事が書いてあるのです。Amazon の画像にまでもが帯つきなのです。俺的にはネタばれ全開一歩手前って感じなのです。

この本に興味を持ってもらう、という目的であの紹介文を書いてるのは分かるのですが、もうちょっここう、何かもう少し違う表現は無かったんでしょうか。

これから初めて読まれる方々には、アレをやってもらうしかないですね。

それでも町は廻っている7巻

まぁ図書館で借りれば余計な帯はついてないので大丈夫そうですが*1。できればこれ以上の前知識は無しで読んで!とだけ書いて終わらせてしまいます。

いえ、帯の代わりになるような紹介文を書くのがムリ、って思ったわけじゃないですよ?
  • 注1 : 実家の図書館だと、すごく親切なことに帯まで書籍内に貼り付けてくれてるんですが、残念ながら本書だと親切が仇になりそうな気がします。

2010年06月06日

そういえばPSP本体をようやく買いました。

PSP ミスティック・シルバー
PSP ミスティック・シルバー

ソニー・コンピュータエンタテインメント
Sony PSP
2008-10-16









購入履歴からドラマを感じ取っていただけると幸いです。


ものすごく面白かった割には感想書かずにいたんですが、先日『ニーアレプリカント』で釣りで進行が止まったとき、ゼルダの事を思い出したので、当時の状況のメモから再現してみます。

ゼルダをやってると、横でまみりんが色々言ってきます。

「この大砲、上に乗ってる妖精入れたら玉が出るんじゃない?」
「たぶんマイクにハドソーンて叫んだらチンクルが来て運んでくれるって」
「部屋に重しがないなら、リンクの靴を脱いで置いてけばいいんじゃない?」

いつもロクなこと言いません。

そんなおり、ゼルダで釣りが出来ず、5日ほど経過してしまいました。

「12月11日:今日もつれなかった」
「12月12日:今日もつれなかった」
「12月13日:今日もつれなかった」
「12月14日:今日もつれなかった」
「12月15日:今日もつれなかった」

無人島生活?

「ダーリン、釣りって100匹がノルマとかなの?」
「うんにゃ、一匹釣れればいいんだけど……」
「ずっとこの場面しか見てない気がするなー」
「気のせいだよ……」
「私にやらせてみてよ〜」
「そんなに簡単に釣れたら苦労しないって」

そして5分後に釣りあげるまみりん。

「プラチナ会員さまの癖にだらしないねー」
「うっせ!」
「なによ、もう二度と釣ってあげないからね!」
「もう釣りとか無いから大丈夫!」

これでラスボス戦とかが釣り勝負だったらどうしよう。ヴィトン二個目を買うしかないんだろうか。

と戦々恐々という気分でクリア。こんな心配しながらクリアしたのは世界でも俺だけだったのではないでしょうか。次のゼルダでは釣り要素が消えてる事を祈ります。
シェイプボクシング Wiiでエンジョイダイエット!
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ロケットカンパニー
Nintendo Wii
2008-10-30



その昔、まみりんが子供を生む前に結構ハマってた時期があって、コントローラーを常に奪われてたのを思い出します。

しばらくパンチしてたら喉が渇いてしまうんですが、
「水、水をくれ・・・」
「飲んでもいいのよ、飲んでも貴方が力石であることに変わりないわ」
と一人芝居しながらまみりんはパンチを打ってました。

その後、妊娠してからは体を極端に動かす事もなくなって、しばらく誰も触ってなかったんですが、肩こり改善のためにも遊んでみようかと思ってる次第です。

モーションプラスには対応してないので、パンチの軌道を正確に判断すると言ったことは出来ないのですが、なかなか良くできてるので気軽に運動するのには向いてると思います。
エスター [Blu-ray]
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ワーナー・ホーム・ビデオ
Blu-ray
2010-03-10



子供を扱ったサイコホラーの傑作です。ジャケットの子役の顔写真を見て、これは不気味だと思ったらそのまま前知識無しに鑑賞してみるのがいいんじゃないでしょうか。とにかく子役の演技が素晴らしく凶悪。役柄にピッタリはまりすぎてて、普段からあんな感じなのかと思ってしまうくらいに怖いものがあります。

いろいろと印象に残るシーンが多いです。父親が暗い部屋で隠された絵を見てしまうシーン、真相を伝える電話で「すぐに避難してください」というシーン、その直後に首輪や入れ歯を外すシーン、涙で化粧がグズグズに崩れてしまうシーン、個性的なエンドロール、などなど。

中でも特に印象に残ったのはトイレで蹴るシーン化粧をして父親に迫るシーンですね。特に後者は本当に子役なのか、と思ってしまうくらいに艶かしさと体の幼さのギャップがあいまって、彼女のもつ悲しみをも映すだすような迫真の演技だったと思います。

DVDやブルーレイでは劇場版とは違うもう一つのエンディングが収録されているのですが、個人的にはこちらの方が好みでした。色々な都合があって*1、劇場版のエンディングにしたのかもしれませんが、製作者サイドが純粋にエンディングにしたかったのはこちらかもしれません。話が途中で終わってしまった感があるかもしれませんが、だからこそより不気味で本作の雰囲気と一致していたのではないかと思うのです。
http://japan.nucleuscms.org/bb/viewtopic.php?t=2285

Nucleus では、日時を変更しただけではなく「日時を指定して追加」や「タイムスタンプを更新」のラジオボタンもクリックしておかないと、そのまま追加・保存をしてしまうと変更した日時は無かったことにされるので不便です。

そこで、日時を変更したら自動的に javascript でラジオボタンも変更するように、管理画面を修正しました。なお、NP_znCustomAdmin を導入してるので、各ブログの設定画面の変更を行いました(通常は Nucleus のテンプレートファイルを変更しますが、ソース変更するところは同じ記述のところになります)。

追加時
<input id="inputyear" name="year" tabindex="63" size="4" value="<%currenttime(year)%>" onchange="document.forms[0].act_future.checked=true;" />年
<input id="inputmonth" name="month" tabindex="64" size="2" value="<%currenttime(mon)%>" onchange="document.forms[0].act_future.checked=true;" />月
<input id="inputday" name="day" tabindex="65" size="2" value="<%currenttime(mday)%>" onchange="document.forms[0].act_future.checked=true;" />日
<input id="inputhour" name="hour" tabindex="66" size="2" value="<%currenttime(hours)%>" onchange="document.forms[0].act_future.checked=true;" />時
<input id="inputminutes" name="minutes" tabindex="67" size="2" value="<%currenttime(minutes)%>" onchange="document.forms[0].act_future.checked=true;" />分


変更時
<input id="inputyear" name="year" tabindex="63" size="4" value="<%currenttime(year)%>" onchange="document.forms[0].act_changedate.checked=true;" />年
<input id="inputmonth" name="month" tabindex="64" size="2" value="<%currenttime(mon)%>" onchange="document.forms[0].act_changedate.checked=true;" />月
<input id="inputday" name="day" tabindex="65" size="2" value="<%currenttime(mday)%>" onchange="document.forms[0].act_changedate.checked=true;" />日
<input id="inputhour" name="hour" tabindex="66" size="2" value="<%currenttime(hours)%>" onchange="document.forms[0].act_changedate.checked=true;" />時
<input id="inputminutes" name="minutes" tabindex="67" size="2" value="<%currenttime(minutes)%>" onchange="document.forms[0].act_changedate.checked=true;" />分


つまり、onchangeイベント時に、変更先ラジオボタンの id を指定して、値を変えているわけです。追加の時は id=act_future で、変更の時は id=act_edit となっているので要注意です。

2010年06月05日



まみりんがシレンDSやってました。店の音楽がなったまま唸ってます。これは、違法行為をたくらんでるに違いありません(=店から泥棒)。

そう思って様子を見に行ったら、凄い手詰まり状態でした。盗んでくかどうかという話じゃなく、生きるか死ぬかという話。

店の中で、
売り物のカタナ拾ってしまってて、
体力が5しか残ってなくて、
回復アイテムが一個も無くて、
キグニ族5が桂馬の位置にいる。

「まみりん、これは二択だと思うんだ」
「えー、どうすればいいの?」
「キグニ族に殺られるか、店主に殺られるか」
「どっちにしても死ぬんじゃんかー! イヤだー!」

無理だろ、と思ってたんですが、まみりんの表情が変わりました。そのあとの展開が面白すぎ。

店の反対側の隅にトドのツボを投げる。
キグニ族がトドを攻撃しはじめた隙に、売り物のカタナを置く
まだトドが一匹生きてるので、場所換えの杖
キグニ族7(トド二匹が犠牲になった計算)と隣り合わせになりつつも出口まで歩いて脱出

ここまでやったのに次の部屋でまた面白い事になってました。

HP5。
餓死しそう。
拾ったのが腐ったおにぎり。

まみりんがどうするのか見守ってたら、男らしい行動に出ました。

腐ったおにぎりを食べる。
満腹。
HPが0に。
救助隊の出番。

シレンは面白いなぁ。
あとまみりんの表情の変化っぷりも。


DMCの映画化ってことでドキドキしながら見たんですけれど、何といいますか、「主演の方はけっこう頑張って役作りされてた」という感想が出てしまうくらい、客観的と言うか冷静と言うか冷めた目で見てしまい、映画そのものよりも一緒に見てたまみりんの意見が印象的でした。

「一秒レイプ10回がどうして無いの?! 右足が沈む前に左足を出せば理論でいけばいいのに!」

「無理にいい話にしなくてもねー。でも、ファンのデブ女とか似すぎて最高!」

「白い犬がかみついてこなくて残念だったねー。雨のシーンで、絶対にかみつくと期待してたのにー」

作品の出来が未知数の時は、まみりんと一緒に見るのも一つの手だと思いました。作品への没入度が高かった時は台無しにされる、という諸刃の剣ではありますが。
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